江東区 はり灸 もも鍼灸院 

はり灸治療 もも鍼灸院 電話:03-3634-7220 東京都江東区毛利2-9-18グリーンパーク錦糸町102
都営新宿線半蔵門線住吉駅徒歩7分、JR総武線錦糸町駅徒歩11分


 

はり灸治療 もも鍼灸院

院長:小幡智春

電話・FAX:03-3634-7220

〒135-0001

東京都江東区毛利2-9-18
グリーンパーク錦糸町102

住吉駅 徒歩7分

錦糸町駅 徒歩11分

 

 


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どんな治療?

当院ではお腹の診察、「腹診(ふくしん)」に重点をおいています。

 

  古くからお腹に現れる症状は体の様々な状態を反映しているといわれてきました。

 

  そしてお腹の硬さや痛みが軽減すると他の症状も改善されることが経験されています。

 

  ではどのようにしたらお腹の硬さや痛みは軽くなるのでしょうか。

 

  当院での治療は、お腹の状態に応じて背中に鍼や灸で的確な刺激を加えることが主となります。

 

  そうすることにより「冷え」を解消し、お腹の硬さや痛み、その他様々な症状を解消していきます。

 

 


『やまい一口メモ』
─東洋的な健康観のすすめ─
小林詔司 著
販売 積聚会

 

『やまい一口メモ』 セレクション21
太子堂鍼灸院

 

29 食事 その一
 人間が生きる上で一番大事なものは空気つまり気体、その次に水分である液体、そして三番目に固体ともいうべき食べ物です。
 人間が体に取り入れたものはすべて分子あるいは原子の形、あるいはさらに微細なものになって吸収されます。
 食べたものは、いわば空気のような状態になって吸収されています。
 吸収する力を正常と仮定しますと、食べたものはできるだけ早く空気のような状態になるのが望ましく、これを一般に消化のよい食べ物といいます。
 また消化しやすいように食べ方にも注意します。
 食べ方とは、料理の仕方、食べる時間、量、食事どきの雰囲気、食事の仕方などです。